この記事では、Snagitを管理してユーザーベースに展開することを担当しているIT管理者およびソフトウェアパッケージ専門家に直接関連するSnagitの重要な変更点を明確に説明しております。リリースノート(エンドユーザー向け)を見るには、 ここをクリックしてください。
ヒント
- 当方の エンタープライズリソースページで、 変換(MST)作成ツール、MSIダウンロード、および展開ガイドをご確認ください。
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Snagit 2021.2.1 (2021年3月16日)
- Dropbox にログインして共有できない問題を修正しました。
- Snagit プリセットに関する XML eXternal Entity (XXE) の問題を修正しました。この問題を報告してくれた Justin Steven 氏に感謝します。
- 悪意を持って作成された .snagtheme ファイルを開くと任意のコードが実行される可能性があるセキュリティ上の問題を修正しました。この問題を報告してくれた Justin Steven 氏に感謝します。
- その他の問題修正とパフォーマンス改善を行いました。
Snagit 2021.2.0 (2021年1月15日)
- ビデオ録画エンジンの更新により、ビデオ録画の不具合、クラッシュ、オーディオ同期の問題を修正しました。
- ビデオを録画する際にビデオが破損する場合がある問題を修正しました。
- Web カメラとマイクの接続や取り外しの際に発生し、ビデオが破損する場合がある不具合を修正しました。
- オフライン アクティベーションでループに陥る場合がある問題を修正しました。
- トレイに保存されていないファイルがあると終了時にクラッシュする場合がある問題を修正しました。
- その他の問題修正とパフォーマンス改善を行いました。
Snagit2020.1.0(2020年1月7日)
- 一部のユーザーがWindows 10v1903で遭遇していた起動時のクラッシュを修正
- キャプチャプリセットのインポートおよびエクスポート時のクラッシュを修正
- 画像を切り替えると一部のツールプロパティが変更される問題を修正
- ビデオを録画する際のSnagitキャプチャトレイアイコンの外観を改善
- 画像のトリミング時またはトリミングされた画像の操作時のエディターのパフォーマンスを改善
- 静止画GIFを透過処理して保存する機能を復元
- PDFを横向きに保存する機能を修正
- EvernoteとTwitterを共有先として追加(以前はTechSmithウェブサイトでダウンロードするオプション)
- 件名と本文がプリセットされたメールへの共有機能を再現
- その他のバグ修正とローカライズの更新
Snagit2020.0.3(2019年12月10日)
- 一部ユーザーがエディターを起動できなかった問題を解決
Snagit2020.0.2(2019年11月19日)
- Snagitの新しいバージョンをインストールした際にSnagitの自動起動オプションがオフになってしまう問題を修正
Snagit2020.0.1(2019年11月12日)
- 画像を結合する際の以前の方法(Snagit2019で導入)が、テンプレート選択ウィンドウの一覧の一番上に移動 新名称は「カスタムステップ」
- 特定の状況で、画像がドロップゾーンにドロップされてからSnagit Editorを終了と発生するクラッシュを修正
- 「画像からビデオ」のホットキーを追加:Ctrl + Alt + V
- オーディオデバイスの信頼性が低いために画像キャプチャからの動画がフリーズする可能性を低減
- 画像モードで動画を録画する際に、録画エリアにドロップダウンが現れないようにすることを更に改善
- ビデオ録画UIをキーボードで操作するアクセシビリティを改善
- 白に近い色が選択されている場合におけるグリフの簡略化によりコントラストを改善
- Box出力が共有時にファイル名をより適切に処理できるよう改善
- その他のクラッシュ、パフォーマンス、およびセキュリティの問題を修正
Snagit2020.0.0(2019年10月22日)
- Snagitを使用することで職場でのコンテンツの共有をさらに簡易化 SnagitのコンテンツをSlackおよびBoxでの直接共有ができるよう改善
- 複数のテキストオブジェクトを選択してプロパティを変更する機能を正常化
- 最大フォントサイズを増大
- 切り抜きツールを使用したときのレンダリングをよりスムーズに改善
- パフォーマンスの改善
- その他のバグ修正とローカライズの更新
Snagit 2019.1.6(2020年1月14日)
- サードパーティ製品のLEADTOOLS BMPライブラリのセキュリティ上の欠陥が原因で起こりうるリモートでのコード実行発生による脆弱性を緩和 CVE-2019-5100
- Snagit2019をSnagit2020に更新した後アンインストールしても環境設定が保持されるよう改善
Snagit2019.1.5(2019年12月3日)
- オーディオビットレートを128kbpsステレオに増加することにより、ビデオキャプチャーのオーディオ品質を改善
- Snagitが「起動時に実行」の設定を保持しない問題を修正
- Snagitの更新後もTechSmithアカウントにサインインした状態が保持されるよう修正
- OneNote2010への共有機能を修復
- 「名前を付けて保存」の設定が常に尊重されるよう修正
- Magic Wandトレランスでのクラッシュを修正
- SnagitでTSCアップローダー(TechSmith Relayで使用)をインストールするかどうかを選択できる新しい展開ツールオプション
- PDFを横向きで保存する機能を修正
- その他のバグ修正とローカライズの更新
Snagit2019.1.4(2019年10月9日)
- キャプチャウィンドウまたは新しいプリセットウィンドウから効果を編集しようとする際にクラッシュする問題を修正
- すべてのユーザーにおいて、ライブラリのブラウジング枠がライブラリビュー全体を占める問題を修正
- 「Windowsの起動時にSnagitを実行する」の設定変更が正しく保存されるよう改善
- すべての言語において、印刷ダイアログで日本語の文字が表示される問題を修正
- お気に入りフォルダーのあるコンピューターにもUNCパスを使用することでインストールできるように改善
- Twitterの共有先機能を復元
- デフォルトのクイックスタイルにリセットした後その設定が保持されるよう修正
- その他のバグ修正、ローカライズ更新、およびパフォーマンスの改善
Snagit2019.1.3、2018.2.4、13.1.7(2019年7月23日)
- 特別に細工されたプレゼンテーションファイルを使用して内部の攻撃者が昇格した権限を取得できるCVE-2019-13382を修正 この問題を報告していただいたMatt Nelson氏、Marcus Sailler氏、Rick Romo氏、およびGary Muller氏に感謝の意を表します。
Snagit2019.1.2(2019年6月4日)
- 複数のモニターを使用した多様なDPIコンピューター接続に対応できるようSnagitを改善
- Chromeブラウザウィンドウで発生するキャプチャ遅延の問題を改善
- Internet Explorerブラウザーでのアクティブウィンドウキャプチャ中に発生するクラッシュを解決
- 複数のメモリリークを解決
- より安全な認証のためにoAuthを活用する新しいScreencastAPIに更新 この変更を行うには、Screencast.comに共有するためにいったんサインアウトしてサインインする必要がありま す。
Snagit2019.1.1(2019年2月19日)
- オーディオデバイスの応答に時間がかかった場合にWindows 7で発生するクラッシュを修正
- YouTube埋め込みURLをHTTPからHTTPSに変更
- Snagitの過去のバージョンを削除するためにUninstallerTool.exeが利用できるよう更新 詳細情報および解説書は、 エンタープライズリソースページ にてご覧ください。
Snagit2019.1.0(2018年12月11日)
- Windows Snipping ToolおよびSnip & Sketchユーティリティとの統合を追加
Snagit 2018.2.3(2018年12月11日)
- マイクデバイスが検出されない場合、Windows32ビットでの起動時にSnagitがハングする問題を解決
- 更新を検索中に発生するCPUスパイクを解消
- Windows更新中の修復を防ぐために、GIFコーデックの登録を更新
Snagit2019.0.1(2018年11月6日)
- TechSmithサポートに診断情報をより簡単に送信するための新しいサポートツールを導入
- マイクデバイスが検出されない場合、Windows32ビットでの起動時にSnagitがハングする問題を解決
- ビデオHUDにマイクドロップダウンがない問題を解決
- 更新を検索中に発生するCPUスパイクを解消
Snagit2019.0.0(2018年10月23日)
- WindowsエクスプローラーでSnagitファイルをプレビューできるよう改善 フォルダ内の.snagファイルを参照する際にアイコンとプレビュー画像が表示されるよう改善
- Snagitの起動時間のパフォーマンスを改善
- タブレットあるいはスタイラスペンでSnagit Editorを使用する際に発生する複数の問題を修正
Snagit 2018.2.2(2018年9月25日)
- サービスの廃止に伴い、goo.glのショートリンクを削除 以前のリンクは引き続き機能
- Windows更新中の修復を防ぐために、GIFコーデックの登録を更新
- クラウドバーチャルマシン(AmazonやAzureなど)でのGrab Text機能を有効化
- その他のバグ修正、パフォーマンスの強化、およびセキュリティの改善
Snagit13.1.6(2018年7月31日)
- Microsoft Windows 10(1803)でGIFを作成する際のクラッシュを解決
- 潜在的セキュリティ問題に対処するための更新
Snagit 2018.2.1(2018年6月28日)
- Webセキュリティプロトコルの更新
- Windows 7でのメモリリークを解決
Snagit 2018.2.0(2018年6月19日)
- フランス語を追加
- Microsoft Windows 7でオーディオデバイスを変更する際に発生するエラーを解決
- Microsoft Windows 10(1803)でGIFを作成する際のクラッシュを解決
- システムオーディオを無効にすると、ビデオ録画のマイクオーディオも無効になるバグを解決
- ビデオキャプチャ失敗で発生するエラー18を解決
Snagit 2018.1.1(2018年3月27日)
- カスタム出力パスを使用してSnagitを展開する際のクラッシュを修正し、環境マクロを使用中にインストールされた出力フォルダを作成できるよう改善
Snagit 2018.1.0(2018年2月6日)
- テーマを使用して展開すると、そのテーマが選択された状態でSnagitが起動するよう改善
- Windows 7 64ビットでカーソルをキャプチャできない問題を修正
Snagit 2018.0.2(2017年12月19日)
- ビデオキャプチャを処理する際にWindows 7で発生するクラッシュを修正
- Windows Media Feature PackがWindows server 2012 R2やWindows Nにインストールされていない場合の起動時のクラッシュを修正
- エンタープライズユーザーのために自動クラッシュダンプ生成を無効にするオプションを追加
- Snagitがエンタープライズマシンでユーザープロファイルを作成することを随時妨害する問題を修正
TechSmith展開ツール(2017年11月14日)
Snagit 2018.0.1(2017年11月14日)
- 潜在的セキュリティ問題に対処するための更新
- TechSmithアップデーターのメモリリークを修正
- SnagitがWindowsのシャットダウンを随時妨害する問題を修正
Snagit13.1.5(2017年11月14日)
- 潜在的セキュリティ問題に対処するための更新
Snagit13.1.3(2017年5月24日)
バグの修正
- 潜在的セキュリティ問題に対処するための更新
Snagit13.1.2(2017年4月18日)
バグの修正
- 一部のWindows 7マシンで画面を録画する際にエラーが発生する問題を修正
機能
- 翻訳されたXLIFFファイルを再インポートすることで、翻訳されたファイルの更新ができるよう改善
Snagit13.1.1(2017年2月28日)
バグの修正
- Snagitをストリーム配信アプリケーション(AppV)として起動する際のクラッシュを修正
- Snagitがカスタマイズされたテーマまたはプリセットまたは出力 および カスタマイズされたregファイルを同時に使用して展開できないバグを修正(以前はどちらか一方の使用のみ可能)
- 展開中にデスクトップショートカットを作成するとSnagit起動時に自己修復が開始されてしまう場合がある問題を修正
その他
- サーバー2012上のCitrixベース環境でのWebカメラ録画のサポート終了
Snagit13.1.0(2017年1月24日)
機能
- カスタマイズされたツールテーマとキャプチャプリセットを使用してSnagitが展開するよう改善
Snagit13.0.0(2016年6月7日)
機能
- AppV 5.1+をサポート
Snagit12.2.0(2014年8月26日)
機能
- 自動ストレージの場所をカスタマイズする機能を追加
- 仮想環境でのキャプチャワークフローのパフォーマンスを改善