TechSmith アカウント サインイン ページ では、アカウントの選択時に特定のデバイスにサインインするために、いくつかのオプションが提供されています。
アカウントの選択 (Account Chooser)
アカウントの選択 (Account Chooser) ではユーザーが特定のデバイスやブラウザ上でサインインしたことがあるアカウントを記憶しておくことができるため、TechSmith アカウントへのサインインをより簡単にできます。デフォルトでは [サインインしたままにしない] オプションをチェックしていない状態でアカウントの選択が行われます。
サードパーティーのアクセス権限でアカウントを選択する
TechSmith アカウントは Google、または Azure Active Directory などの良く知られているツールを使用してサインインできます。アカウントの選択では、次回サインインをより早く、しやすくするために、特定のデバイスまたはブラウザ上でサインインに使用されたサービスを記憶します。アカウントの選択で複数のアカウントがリストされた場合、アカウント ID の右上隅のアイコンが使用された認証サービスを表示します。
アカウントの選択を無効にする
共用または共有されたデバイスを使用する場合は、アカウントの選択機能を無効にすることができます。アカウントの選択を無効にするには、[サインインしたままにしない] のボックスにチェックします。
アカウントの選択を無効にする例
ご使用のデバイス/コンピューターを他のユーザーと共有していて TechSmith アカウントにアクセスする場合、アカウントの選択を無効にすることお勧めします。次の例は、アカウントの選択を有効または無効にする例です。ご参考にしてください。
- 個人用のデバイスで、使用するのは本人のみ ⇒ 有効にする
- 共有しているデバイスで、個人用のユーザー アカウントを使用する ⇒ 有効にする
- 家族用のデバイスでプロフィールを共有している ⇒ 無効にする
- 研究所や会議室でデバイスを共有している ⇒ 無効にする
- 多くのユーザーと共用のデバイスを共有している ⇒ 無効にする
承認されていないアクセスを防ぐ
デバイスを共有している場合、ご自分の TechSmith アカウントに承認されていないアクセスを防ぐために追加で対策を希望される場合は、次をご参照ください。
- ご使用のデバイスでプライベート ブラウジングを使用する
Google Chrome (Incognito)
Internet Explorer (InPrivate Browsing)
Microsoft Edge (InPrivate Browsing)
Mozilla Firefox (Private Browsing)
Apple Safari (Private Browsing)
- 右上隅のアバターをクリックして、[サインアウト] を選択し、TechSmith アカウントをサインアウトします。または このリンクからサインアウト できます。
- サードパーティーのアクセス権限を使用する場合、そのサービスをサインアウトします。例えば、Google を使用されている場合、セッションの終わりに Google をサインアウトします。
- セッションの終わりに閲覧履歴を消去する
Google Chrome
Internet Explorer
Microsoft Edge
Mozilla Firefox
Apple Safari
Opera
その他の情報
OpenID とアカウントの選択 (Account Chooser) についての詳細は、こちらのサイト : www.accountchooser.com をご覧ください。