バージョン 2026.0.2 の新機能 (2025 年 11 月 24 日)
不具合の修正
- テンプレートが開かない場合がある問題を修正しました。
- [Snagit で編集] ワークフローを使用した場合に、100% を超えて拡大されたメディアが 100% にリセットされる不具合を修正しました。
- クイズ付きで Screencast にエクスポートすると、クイズ サービスに関するメッセージが表示され失敗する不具合を修正しました。
- 大きな画像のレンダリングに関する問題を修正しました。
バージョン 2026.0.1 の新機能 (2025 年 11 月 20 日)
不具合の修正
- 修飾キーとマウス ホイール/トラックパッド操作を併用した場合に、タイムラインのズーム レベルを変更できない問題を修正しました。
2026.0.0 の新機能 (2025 年 11 月 19 日)
### 新機能
- Rev メディアをキャンバス上で直接調整。
- キャンバスとプロパティでの Rev メディア コンポーネントの微調整が可能になりました。Rev メディアを展開することなく画面、カメラ、および背景をすばやく調整することができます。
- Rev メディアに SmartFocus を適用して自動ズーム。
- SmartFocus を追加して自動ズームとパンを行うことが今まで以上に簡単になりました。SmartFocus は Camtasia Rev 内で有効にできる画面効果として利用できます。
- Rev メディアにダイナミック キャプションを直接適用可能に。
- タイムライン上の Rev メディアにダイナミック キャプションを追加できます。最初に Rev メディアを展開する必要はありません。ダイナミック キャプションをタイムラインにドラッグするだけで Rev メディアのキャプションを生成できます。
- テキストベースの編集が 1 回のクリック操作だけで可能になりました。[テキストとして編集] を選択すると、メディアが Camtasia Audiate に送信され、テキストによる編集とプロ品質の効果による音声のクリーンアップを実行できます。
IT 管理者向けの更新
- Camtasia で Audiate の出力を非表示にする導入オプションを追加しました。
不具合の修正
- 無効な .cube (LUT) ファイルをインポートした際に、使用時までエラー発生を遅らせるのではなく、インポート時にエラーが表示されるように改善しました。