2019 - Camtasia (Windows) バージョン履歴

19.0.11 (2021年11月4日)

  • 認証を改善しました。Screencast など TechSmith の Web サービスに共有するユーザーは、更新された認証システムを介して再度サインインする必要があります。
  • 非常に古い録画ファイルが正しく再生されない場合がある不具合を修正しました。
  • ユーザーのファイル パスにマルチバイト文字が含まれていると、起動時にクラッシュする場合がある不具合を修正しました。

19.0.10 (2020年3月10日)

  • .camrec ファイルが正しくデコードされない問題を修正しました。
  • Android 9 スマートフォンから MP4 ファイルをインポートするときにクラッシュする不具合を修正しました。
  • LG4 スマートフォンで録画したファイルのデコードに関する問題を修正しました。
  • ディスクへのエンコード時に Web カメラのビデオに断続的な黒いフレームが現れる問題を修正しました。

19.0.9 (2020年1月21日)

  • ユーザー名に英語以外の文字が含まれるユーザーに対してビジュアル効果を使用できなかった問題を修正しました。
  • ユーザー名に英語以外の文字が含まれるユーザーに Video Review を共有する際にクラッシュする問題を修正しました。
  • オーディオ トラックを分析した後で GPU 使用量が継続的に増加する問題を修正しました。
  • Camtasia Editor を開かずに録画を終了するとクラッシュする問題を修正しました。

19.0.8 (2019年11月26日)

  • ウィンドウを復元するときに Camtasia Editor が間違った場所に移動する問題を修正しました。
  • メディアが追加されていない場所に再生ヘッドを移動する機能を追加しました。
  • メディア ビンでメディアをプレビューした後に画面切り替えをプレビューするとクラッシュする場合がある不具合を修正しました。
  • 米国外から Video Review への共有を許可する際の問題を修正しました。
  • 260 文字を超えるファイル名を付けて ZIP 形式のプロジェクトをエクスポートする機能を追加しました。
  • メディアをステッチした後に複数のカーソルが表示される場合がある問題を修正しました。
  • 可変ビットレート MP3 ファイルでスキップなどの不具合が発生する可能性のある問題を修正しました。
  • タイムラインのスクラブバーを移動する際に時々クラッシュする不具合を修正しました。
  • MP4 ファイルの先頭を延長する際にクラッシュする不具合を修正しました。
  • 破損した .trec ファイルをインポートする際のエラー メッセージを追加しました。
  • MP3 にエクスポートする際にクラッシュする不具合を修正しました。
  • キーボード ショートカットを使用してツールを切り替える場合、ツール メニューの表示が消えるようになりました。
  • Camtasia Editor にメディアをドラッグすると、キャンバスのサイズが変わる問題を修正しました。
  • メディアをドラッグする場所が正しく表示されない問題を修正しました。
  • 画像を JPEG 形式でエクスポートする際の問題を修正しました。
  • メディアのステッチを解除するとアニメーションがずれる問題を修正しました。
  • 切り離されたキャンバスの位置に関する問題を修正しました。
  • 非常に大きなサイズに設定された注釈を編集するときにクラッシュする問題を修正しました。

19.0.7 (2019年8月27日)

  • ステッチされたメディアをタイムラインで編集するときに遅延が生じる問題を修正しました。
  • TREC ファイルがないプロジェクトを読み込む際にクラッシュする不具合を修正しました。
  • 最新の TechSmith アカウント統合を使用して Screencast.com を更新しました。
  • SCORM 2004 エディションが SCORM オプションのリストに追加されました。
  • Enterprise ユーザーが TechSmith Deployment tool でクイズを無効にできるオプションを追加しました。

19.0.6 (2019年8月15日)

  • 注釈のコンテキスト メニュー オプションが表示されない問題を修正しました。
  • 一部の PDF ファイルが誤った色で表示される問題を修正しました。
  • XPDF ライブラリをバージョン 4.01 に更新し、PDF ファイルのインポート時にユーザーがサービス妨害攻撃 (クラッシュまたはハング) に対して脆弱になる可能性があった次の CVE に対処しました。 CVE-2018-7173 CVE-2018-7174 CVE-2018-7175 CVE-2018-7452 CVE-2018-7454 CVE-2018-11033 CVE-2018-16368 CVE-2018-18651

19.0.5 (2019年8月8日)

  • Camtasia でログイン時にシングル ユーザー ライセンス キーが表示されるようになりました。
  • Recorder で Web カメラを選択すると、デバイス マネージャーで USB ビデオ デバイスとして識別されます。
  • インポートした MP4 ファイルの音量の計算がハングする不具合を修正しました。
  • Camtasia から Mac 用にエクスポートできない不具合を修正しました。

19.0.4 (2019年7月30日)

  • ノイズ除去のためにオーディオ ファイルを分析するとクラッシュする問題を修正しました。
  • 特定のメディアを読み込むときに無効なエラー ダイアログが表示される問題を修正しました。
  • F9 キーを押したときに Camtasia Recorder がクラッシュする問題を修正しました。
  • 音声ナレーションの m4a ファイルに誤った時間情報が含まれる問題を修正しました。
  • クイズ レポートのオプションに受信者の単一メール アドレスの検証を追加しました。
  • テーマ マネージャーを開くまではテーマ フォントが表示されない問題を修正しました。
  • アセット名が文字数制限を超えると TechSmith Assets がダウンロードされない問題を修正しました。
  • メディアをタイムラインにドラッグするとクラッシュする問題を修正しました。
  • インポートされた zip 形式のプロジェクトが Camtasia で開かない問題を修正しました。
  • .trec ファイルと .camrec ファイルのタイムラインにサムネールが正しく表示されるようになりました。
  • Windows 7 ユーザーが起動する際に無効な警告ダイアログが表示される問題を修正しました。
  • Camtasia と最新バージョンの Smart Player の間でパフォーマンスを改善しました。

19.0.3 (2019年6月26日)

  • 中国語のサポートを追加しました。
  • 希な低モーションのアニメーション GIF で Camtasia がクラッシュする可能性がある問題を修正しました。
  • いくつかの 60fps メディアでプロジェクトのフレームレートを変更するよう求めるプロンプトが表示されなかった問題を修正しました。
  • アップグレード後にユーザーが Camtasia からログアウトされていた問題を修正しました。
  • ハードウェア アクセラレータを使用するときにコントロールが「消えた」ように見える問題を修正しました。
  • メディアをメディア ビンに追加したときのアニメーションを追加しました。

19.0.2 (2019年5月29日)

  • ファイル全体がダウンロードされるまで m4a ファイルの再生が開始されない問題を修正しました。
  • アプリケーションを閉じる直前に音声ナレーション テキストを変更した場合、その変更が失われる可能性がある問題を修正しました。
  • テキスト注釈で一部の文字が正しく表示されない場合がある問題を修正しました。
  • 16 ビットの .camrec ファイルが正しくレンダリングされない問題を修正しました。
  • メディアがグループ化されているときに不透明度を変更すると発生する表示の問題を修正しました。
  • メタデータが破損しているオーディオ ファイルを再生した後にアプリケーションを閉じるとハングアップする問題を修正しました。
  • メタデータが破損しているオーディオ ファイルで LUFS 計算を完了できない問題を修正しました。
  • システム ロケールが日本語で、Windows のユーザー名に 2 バイト文字が含まれている場合に、起動時にクラッシュする問題を修正しました。

19.0.1 (2019年5月7日)

  • Shift + 下矢印キーで吹き出しの最後の行を選択できなかった問題を修正しました。
  • 吹き出しのフォント サイズを変更したときに編集カーソルが動かなくなる問題を修正しました。
  • クリップ速度とステッチを組み合わせて使用すると、波形をレンダリングできなくなる場合がある問題を修正しました。
  • 現在フォーカスのあるボタンにかかわらず、常にスペースバーを押して再生を開始または一時停止できるようになりました。
  • プロパティ パネルの数字について、ユーザーの機械語の設定を優先するようにサポートを改善しました。
  • mp4v2 を更新し、以下の問題を解決しました: CVE-2018-14054、CVE-2018-14325、CVE-2018-14326、CVE-2018-14379、CVE-2018-14403、CVE-2018-14446
  • トラックの高さの変更がプロジェクトに保存されるようになりました。
  • メディアのステッチとステッチ解除によって、効果のタイミングが予期せず変更される場合がある問題を修正しました。
  • 非常に古い camrec ファイルをインポートするとクラッシュする問題を修正しました。
  • メディア ビンのプレビューでアニメーション GIF ファイルの最初のフレームしか表示されない問題を修正しました。
  • 複数のメディアを同時にトリミングする際のスナップの動作を改善しました。

19.0.0 (2019年04月30日)

  • 定義済みの LUFS (Loudness Units Full Scale) 正規化を使用して、オーディオ レベルを自動的に調整する機能を追加しました。
  • カーソルの動きを滑らかにする新しいマウス カーソル効果を追加しました。
  • カスタマイズ可能な製品ホットキーとショートカットの数を増加しました。
  • 注釈のブロック テキスト スタイルを新たに追加しました。
  • 注釈の縦と横のテキスト間隔を調整するためのプロパティを追加しました。
  • 「クイック回転」画面切り替えを追加しました。
  • テーマにロゴや画像を含める機能を追加しました。
  • TechSmith Assets でダウンロードできるデバイス フレームをさらに追加しました。
  • TechSmith Assets のダウンロードに「Camtasia で開く」オプションを追加しました。
  • SmartFocus の機能を改善しました。
  • 最新のデバイスやプラットフォームに合わせてキャンバスのプリセット サイズを更新しました。
  • PDF ファイルのインポートおよび使用のサポートを追加しました。
  • Camtasia Recorder で録画開始時に黒いフレームが録画される場合がある問題を修正しました。
  • H.263 でエンコードされた mp4 ファイルが正しく再生されない問題を修正しました。
  • Intel 内蔵グラフィック プロセッサー搭載システムで大きな画像を縮小すると、編集パフォーマンスが影響を受ける問題を修正しました。
  • Intel 内蔵グラフィック プロセッサー搭載システムでテキスト吹き出しに動作を適用すると、編集パフォーマンスが影響を受ける問題を修正しました。
  • ステッチとクリップの速度の効果が両方適用されたクリップを編集しているときにクラッシュする場合がある問題を修正しました。
  • 途中に分割箇所のあるオーディオ クリップが正しくシークされない場合がある問題を修正しました。
  • FTP 出力を廃止しました。
  • プロジェクトにレガシー吹き出しを新たに追加する機能を廃止しました。
  • mp4v2 を更新し、以下の問題を解決しました: CVE-2018-14054、CVE-2018-14325、CVE-2018-14326、CVE-2018-14379、CVE-2018-14403、CVE-2018-14446